障害当事者会センターを設置しました
主に九州の障害当事者会・自助会の運営サポート・連絡・活動報告を行うため「障害当事者会センター」を設置しました。
あわせてX(旧Twitter)をはじめました。
お気軽にフォローください。@tojishakai
連携当事者会の定例会予定
2025年4月の取り組み
新年度となりました。桜も見頃を迎えている地域も多いと思います。年に一度の機会、満開の桜に心を浸らせる時間を持つのも良いと思います。気候の変化の大きい時期に体調を左右されがちな方も多いですが、ゆったりと訪れた春を楽しみましょう。
昨年度事業の成果をまとめた冊子『発達障害・精神障害当事者会―参加と運営―』は引き続き頒布中です。お気軽にお問い合わせください。また来月の発行を目指して「障害をオープンにすること」をテーマとした新しい冊子を作成しております。いつもお世話になっている仲間より素敵な表紙のイラストが届き、編集も佳境を迎えております。ぜひこちらもウオッチいただけますと幸いです。
今年度も賛助会員を募集しております。当団体の理念にご賛同いただけるみなさまのご入会を一同お待ちしております!
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発達障害者の私たちと精神医療
当事者の私たちにとって生活の一部となっていることも多い精神医療。どのように日ごろ医師や病院とかかわっているか、どのように思っているか、当事者の率直な言葉を多数掲載。
発達/精神障害当事者・当事者の周囲の方々へお尋ねしたwebアンケートの結果も載せています。
*A5判94頁(一社)パイロットインターナショナル日本ディストリクト 第3回パイロットクラブ・チャレンジ助成金事業

発達障害者のためのWRAP® BOOK―枠組みの構築―
精神障害者の主体的な生活に大きく寄与しているWRAP(元気回復行動プラン)。発達障害者の私たちがWRAPを行うにあたって、どのような工夫が可能か―「枠組み」を中心に考えました。
*A5判64頁 (公財)ヤマト福祉財団 2022年度障がい者福祉助成金事業

発達障害当事者の多様な仕事観
コロナ禍で仕事のスタイルが大きく変わった方も多いのではないでしょうか。テレワークやウェブ会議も生活の一部となり、通勤などに困難を感じる私たち障害当事者の仕事の選択の幅も広がったと一般的にはとらえられているようですが、実際私たちはどう感じているのでしょうか。改めて当事者の声を集めました。仕事観に関するwebアンケート結果、セミナー報告等も掲載しています。
*A5判92頁 (公財)キリン福祉財団 令和4年度キリン・地域のちから応援助成事業
凸凹ライフデザインでは、研修や講演を行っています。
ご依頼に沿ったプログラムを考えますので、
ご相談だけでもお気軽にご連絡ください。
お待ちしております。
