障害当事者会センター
凸凹ライフデザインは2022年1月、障害当事者会事務センターを設置しました。
2025年1月、障害当事者会センターへ名称変更。
発達障害当事者団体協議会九州加盟団体を主な対象団体として、団体間の連携を図り、運営のサポートを行っています。
団体運営や定例会運営に関するご相談、ご取材などお気軽にご連絡ください。
発達障害当事者団体協議会九州
【加盟団体】
・特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン
・発達障害当事者グループきなっせ!l九州
・宮崎青年・成人発達障害当事者会ShiKiBu
・NPO法人ブルートレイン・カンパニー
私たちが大事にすること
○障害のある私たちがそのままで認められる社会であってほしいと考えます
これに基づき、「ふつうになる、ふつうに近づくこと」を目指しません。以下の視点に立ちません。
▼社会適応、社会復帰(就労など)することを目標とする
私たちは、障害の特性などがあることによる社会の中でのハードルを経験し、生きづらさを抱えたり、病気を患ったりしてました。
社会がこのままであれば、私たちは無理をし続け、分離されるなどを繰り返します。このままでは私たちは生きづらいのだと社会へ発信し、社会が変わるよう行動します。そこに組み込まれることをよしとしません。
▼根性論
いまだに見られる根性論に私たちはこれまでずいぶん苦しんできました。障害を理由にした甘えは社会では通用しない、個人のの努力不足だ、などと脅されてきました。そのような言葉に惑わされません。
▼能力主義
私たちは能力による基準で他者と比較されて育ちました。できないのは障害によることとされ否定されるつらさを感じたり、できることは褒められる一方でできないことを責められないようにと怯えなくてはなりませんでした。多様性を尊重する社会と逆行する能力主義に陥ることをよしとしません。
▼優性思想
いまでも優性思想があることを知り、強く反対します。誰もが自分の人生や生き方を自分で決められます。
▼障害があることをリスクと考える
障害があることで犯罪をしたようにもとれるメディアや個人の発信に私たちは深く傷つき、反対します。リスクを回避するために障害のある私たちの挑戦や機会を奪いかねない考えに反対します。
▼パターナリズム
前項と共通します。障害のある私たちに向けてこうなるべきだ、こうすべきだという考えのもとに、私たちを様々な形で保護しようとする態度に反対します。
○障害のある人は障害のある人のことがわかり、差別したり偏見を持ったりしない、ということはありません。常に自分を顧みます。
○個々人の考え方や事情を否定するものではありません。ただし、団体としては、これまでの諸先輩の活動に敬意を払い、現在と未来の障害のある人がそのままで自分らしく生きられる社会を目指して活動します。