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砂の上の足跡

これまでの「今月のあゆみ」

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2024年9月の取り組み

台風10号が居座り、心身の調子を整えるのに苦労した方も多かったのではないでしょうか。不安定で極端な気候が続きますが、ご自身のケアを大事に過ごされてください。

①発達障害啓発冊子作成の取り組みでは、期間を延長し9月一杯「障害をオープンにすること」のテーマで、様々なお立場のみなさまの投稿をお待ちしています。②9月末まで、当事者会や自助会に参加経験のある方を対象にアンケートを実施しています。ご回答のご協力をお願いします。結果をまとめた冊子をご希望の方はメールにてご連絡ください。③9月14日(土)には福岡市会場とzoomでのハイブリッドで開催する当事者会運営者公開フォーラムにもすでにお申込を多くいただいております。まだまだ参加者募集中、特に会場でのご参加もお待ちしています。

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2024年7月の取り組み

猛暑が続いています。感覚が麻痺しそうになりますが、しっかりエアコンを活用するなど熱中症対策をして過ごしましょう。
​今月の凸凹ライフデザインは、(一財)あすたむ舎さまのご助成による冊子作成を進めています。みなさまの投稿をお待ちしています。
​当事者会の持続的な運営についての取り組みでは、9月14日(土)に福岡市とzoomでのハイブリッドで開催する当事者会運営者公開フォーラムの準備が進んでいます。一般にはニッチなテーマに聞こえるかもしれませんが、地域みんなのこととして考えられるよう企画中ですので、ぜひご予定いただけますと嬉しいです。

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2024年5月の取り組み

あっという間に初夏の陽気です。連休もあり、イレギュラーの続く月でもあります。自分の調子を大事にしながら生活されてください。

5月の凸凹ライフデザインは、①今年度取り組む事者団体の運営の持続性についての活動を本格化します。アンケートの設計などに取り掛かります。当事者会等にご参加の皆様にご協力いただきたく思っております。②5月21日(火)20時よりYouTube Kaien公式チャンネルライブ配信「発達の主張Live」に相良がゲストスピーカーで出演します。お時間ある方はご覧いただけますと幸いです。

​今月もよろしくお願いいたします!

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2024年3月の取り組み

年度最後の月となりました。

周囲でも調子を崩しがちな人も多いように感じます。気温差と花粉もあり、スケジュールもイレギュラーが続き…そうでない人もまわりのあわただしさに知らず知らずのうちに影響を受けてしまうこともあると思いますので、体調管理に気を付けながら生活しましょう。

今月の凸凹ライフデザインは、・3/15(金)、日本社会精神医学会学術大会シンポジウムに登壇します。・3/24(日)一般社団法人精神障害当事者会ポルケ主催の防災の取り組みに関する活動報告会に協力します。ハイブリッド開催ですので遠方の方もぜひご参加ください。

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2024年1月の取り組み

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

元日に能登半島地震が起きましたが、皆様ご無事でしょうか。改めて日本が災害列島であることを思わされます。当団体としても協力している精神障害のある人の防災に関する活動にもより力を入れていかなくてはならないと感じています。1月の凸凹ライフデザインは●1月20日、東京都障害者福祉会館で「発達障害を語り合う凸凹交流会」を開催します。●その他、連携団体の活動協力を予定しています。

​先月発行した冊子『発達障害の複雑性ー当事者が語るマイノリティ性の重複と交差ー』の頒布を行っています。ご希望の方には郵送いたしますので、冊子>頒布中の冊子 より詳細をご覧ください。

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2023年11月の取り組み

秋晴れの清々しい日々に、気候変動を一時忘れて落ち着きますね。秋の実りやイベントに外出してみるのも良いのではないでしょうか。

11月の凸凹ライフデザインは、●10月に精神障害当事者会ポルケ主催(当団体協力)で開催された防災ワークショップの模様や、私たち当事者の被災時の困難や取り組みについて、NHK総合「明日をまもるナビ」で放映予定です。11月26日(日)10:05~10:50、ぜひご覧ください。●今年度、アンケートやご寄稿、座談会等ご協力いただいていました、ダブルマイノリティをテーマにした冊子を発行予定です。素敵な表紙でお届けします。発行しましたら本HPでもご案内しますので、お気軽にお問い合わせください。

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2023年9月の取り組み

台風が次々に来ますね。気圧の変化で調子を崩してしまいやすい人も多いかと思います。自分のコンディションを確かめながら過ごしましょう。

9月の凸凹ライフデザインは●学会大会に参加します。今月は・司法精神医学会・障害学会に参加予定です。活動に生かせる視点を得たいと思います。●LIVES TOKYO 2023に参加します。当事者としての経験を、トークセッションでお話する予定です。●当事者会運営者のヒアリングを進めます。来年2月頃に行う予定の発達障害者と地域の方々の交流会に向けたヒントを経験豊かな方々からお教えいただく予定にしています。

今月も、私たちの活動へのご協力をお願いします。

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2023年7月の取り組み

すっかり蒸し暑くなりました。熊本では7月に入った途端、2020年や2017年を思い出させるような豪雨に見舞われました。市内でも冠水した場所もあり、益城町や山都町の川の様子などはニュースで見た方も多いと思います。熊本は水に弱い地域も細かく点在しています。凸凹ライフデザインでは、発達/精神障害のある人の防災に関する取り組みを継続して進めています。10月には熊本で再度調査等を行う予定ですのでご協力お願いします。またダブルマイノリティに関する寄稿・イラスト・写真の募集を7月末までとしております。こちらもご協力をお願いいたします。

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2023年5月の取り組み

今年はゴールデンウイークが、飛び石ながら長いですね。日ごろできないことに取り組んだり、ゆっくりと羽を伸ばしたりしている方もいらっしゃると思います。他方で世間と自分を比較して落ち込みやすい時でもあります。5月病にも注意しつつ、マイペースに行きましょう。

凸凹ライフデザインでは「ダブルマイノリティに関するアンケート」を実今月いっぱいの予定で実施中です。答えにくいかもしれませんが、記入できる部分だけでもご協力いただけますと幸いです。

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2023年3月の取り組み

花粉症の人にはつらい季節です。発達障害特性のある人の中には、重いアレルギー体質の人も多いと思います。マスク着用は緩和の動きですが、花粉症予防にまだまだ手放せないかもしれません。

3月の凸凹ライフデザインは、2022年度最終月です。報告等を作成しながら事業を進めています。内、くまもとSDGs推進財団助成事業として、相談会を開催、セミナーを準備しています。

​また5日にはNPO法人えじそんくらぶ主催講座にて災害時の当事者活動等について報告いたします。宮城で支援にあたられた福地先生のご講演もありますので、ご関心のある方はぜひお申込ください。

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2023年1月の取り組み

明けましておめでとうございます。今年がみなさまにとって良い年になりますよう願います。

1月の凸凹ライフデザインは、22日(日)に熊本市の会場でオルタナティブ教育を考える座談会を開催します。お気軽にお申込みください。また22日のゲストをお招きして連携団体Little bitが20日(金)に熊本市で歓迎定例会を開催します。こちらもぜひLittle bitにお申込みの上ご参加ください。

また、今月より発達障害と他の属性の交差性による困難に関する調査等を始めます。ご協力お願いします。

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2022年11月の取り組み

九州では、朝晩は冷え込みが強く、日中との気温差が大きい日が続いています。体調管理に注意しましょう。

11月、凸凹ライフデザインでは・「日本世間学会」大会に参加をします。・20日(日)教育を考えるオンラインセミナーを開催します。・12月3・4日、成人発達障害支援学会大会に参加予定のため、準備を行います。・1月22日(日)熊本市内で対面イベントを計画中です。こちらの企画を詰めていきます。・①医療②仕事観③枠組みをテーマにした啓発冊子をそれぞれ作成中です。これらの仕上げにかかります。

引き続き、みなさまのご協力をお願いいたします。

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2022年9月の取り組み

第7波が収束しつつあるのか、予断を許さない状況ですが、外出制限もなくなり、外に出る機会が増えた方も多いかと思います。対策をしながら、外の空気を吸うことは健康上とても大切なことだと実感しています。自宅にこもっていると、気持ちが鬱々となりがちな人は、報道されているよりもとても多いのではないかと感じます。

あっという間に9月です。凸凹ライフデザインでは、仕事に関するセミナーの企画・WRAP講座の準備・冊子の編集などスピードを上げていきたいと思っています。みなさまにご協力をお願いすることもさらに増えると思いますが、よろしくお願いします。

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2022年7月の取り組み

​全国的に新型コロナウイルスの感染者数が増え始め、ご不安に感じている方も多いのではないでしょうか。加えて猛暑、水不足は、初夏からこの夏が心配になります。電力不足が言われている地域もありますが、我慢せずに冷房を使用し、また体感での判断が難しい方は温度計をよく見える位置に置いておくのも大切です。

真夏にはなりますが、今月末、熊本で精神障害当事者・支援者を対象に行われる、災害後のことをお尋ねするインタビュー調査に当団体も協力します。私たち災害弱者の防災の取り組みを、私たち自身から積極的に進めたいと思います。

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2022年5月の取り組み

九州ではすっかり初夏の陽気です。3回目のマスクが息苦しい季節がやってきました。ただ、朝晩はまだ冷えることもあります。気温の変化で体調を崩さないように気を付けましょう。

凸凹ライフデザインでは、現在「医療とのかかわり」をテーマに原稿や作品を募集しています。ご協力をお願いします。

また、医療とのかかわりについてのアンケートを準備中です。改めてご案内いたしますので、ぜひご協力ください。

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2022年3月の取り組み

年度末の3月です。何かとあわただしい時期を迎えている方がたくさんいらっしゃると思います。温かい地域ではすでに、花粉症にはつらい季節です。

発達障害のある方は、周囲の方の進学したり就職したりする動きを感じ取って、自分と比較してしまう方も多いのではないでしょうか。そわそわするかもしれませんが、暖かくなって気分も上向いてくると思います。あせらずゆっくりとご自身なりの春を迎えてください。凸凹ライフデザインも一年の総括の時期です。着実に進めたいと思います。

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2022年1月の取り組み

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

寒い日が続き、体の緊張が強い方も多いのではないでしょうか。意識的に力を抜いて、リラックスする時間を持つと良いかもしれません。

また、「オミクロン株」も気になるところです。感染拡大が迫っているように感じ、ストレスがかかります。感染症対策は万全にしながら、自分にとって楽しいことをする時間もたくさんとれると良いと思います。

​新しい冊子『発達障害者の私たちが考える…』を、毎日新聞さまと熊本日日新聞さまに記事にしていただき、多くのお問い合わせをいただいています。郵送にお時間をいただきますが、どうぞご了承ください。郵送のお申し込みはまだまだ受け付けております!

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2021年11月の取り組み

緊急事態宣言等が解除されてしばらく経ち、このまま感染者が減るのだろうかと毎日ニュースを注視している方も多いかと思います。

マスクの圧迫感が少しましになったことに気が付き、暑さもようやく去っていったのかと思いますが、まだまだ九州は残暑が厳しい日も続いています。温暖化を実感する日々です。

​コロナ禍に関しての冊子をご希望いただいた方、ありがとうございました。今月には次の冊子も発行できるよう一同最終編集中です。

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2021年9月の取り組み

コロナ禍が収まらない中、疲れがたまっている方も多いと思います。

先日『コロナ禍で発達障害者が考えていること』を発行しました。大きな変化を強いられる中、当事者が考えていること、悩んでいることをそのまま言葉にしています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

また10月2日にはオンライン座談会第2弾を開催します。発達障害者と周囲の間で起こりがちなすれ違いをどのようにとらえ、どのように対話していくか話し合います。こちらもお気軽にお申込みください。

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2021年7月の取り組み

蒸し暑い季節になりました。私たちが活動の中心にしている熊本は、盆地でもあり、暑さが厳しいところです。近年は異常気象が多く水害も起こりやすい季節です。早い機会に避難所の確認や身近な方との話し合いなどすると良いと思います。

​私たちは、オンラインにはなりますが、座談会を企画しています。また、発達障害と誤解・すれ違いを考える事業も後半に入ります。みなさまからいただいたご意見をもとに進めてまいります。

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2021年5月の取り組み

今年も早々に暑くなってきました。

コロナ禍の長期化、新しい環境、また「まわりの人たちが新生活に進んでいるのに自分はなにも進めない」と感じて焦ってしまう時期でもあると思います。無理をしないよう、時々立ち止まって疲れていないか自分のコンディションを確かめてみてください。

ファイザープログラム助成事業での座談会を企画中です。またアンケートも多くの方のご協力を得て進めることができています。私たちもできることは少ないですが、どうぞご協力お願いします。

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2021年3月の取り組み

毎日変化するコロナ禍の状況への対応が大変ですが、さらに花粉症にも悩まされている方も多いと思います。

凸凹ライフデザインでは、3月は<令和2年7月豪雨災害>被災者支援事業に力を入れてまいります。

そんなにつらくないと思われている方、水害とは直接関係がないと思われる方でも、お気軽にお電話、メールください。

​一同お待ちしております。

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2021年1月の取り組み

本年もよろしくお願いします。

いよいよ今月から、<ファイザープログラム>のご助成を受け、「発達障害の理解困難性や誤解の原因とメカニズムを解明する当事者主体活動」事業に取り組みます。

発達障害者の言動はなぜ誤解されやすいのか?

そのナゾを解き明かしていきたいと思います。

今後、アンケートを実施予定です。

​多くの方にご協力いただければ幸いです。

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2024年8月の取り組み

猛暑にゲリラ豪雨と災害級の日常が続いています。みなさま心身の健康管理に気を付けながら夏を乗り切りましょう。

​引き続き、(一財)あすたむ舎さまのご助成による発達障害啓発冊子作成を行っています。「障害をオープンにすること」のテーマで、様々なお立場のみなさまの投稿をお待ちしています。

9月14日(土)に福岡市とzoomでのハイブリッドで開催する当事者会運営者公開フォーラムの準備も佳境です。お気軽にお申込ください。ゲストは会場にもお越しいただきますので、お近くの方はぜひ会場でのご参加もご検討ください。​共催のきなっせ!九州の定例ミーティングはオンラインで8月24日(土)にもありますので、こちらもぜひご検討ください。

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2024年6月の取り組み

暑い日が続きます。近年の梅雨はゲリラ豪雨を伴うことも多く、風情のあった梅雨の時期を懐かしく思います。障害のある私たちは災害に際してより困難な状況となることがあります。日ごろからの備えを大事にしましょう。当団体の防災に関する取り組みもご参照ください。
​今月の凸凹ライフデザインは、(一財)あすたむ舎さまのご助成を受け、冊子作製を開始します。みなさまの投稿をお待ちしています!
​また当事者会の持続的な運営についての取り組みでは、当事者会参加者対象アンケートの設計、運営者インタビューなどを進めます。こちらもご協力をお願いいたします。

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2024年4月の取り組み

桜が見ごろを迎えました。春は気温差もあり何かと変化も大きい季節です。熊本では黄砂も気になります。意識的に心身の調子を振り返り、整えながら生活しましょう。

4月の凸凹ライフデザインは・第9回通常総会を予定しています。正会員の皆様よろしくお願いいたします。・公益財団法人キリン福祉財団さまのご助成を受け、「課題共有から行う持続可能な障害当事者会運営に関する提言」事業を開始します。・事務局を担っています​発達障害当事者団体協議会九州の加盟団体きなっせ!九州も新年度となります。・連携団体製作の動画資料の普及に引き続き協力します。熊本でもご紹介の機会をつくることを企画中ですので、ご案内をお待ちください。

今年度もよろしくお願いいたします。

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2024年2月の取り組み

年度末となり、何かとあわただしい時期になってきました。寒波もあり、かと思うと気温が上がり、体に負担のかかる季節です。どうぞお気をつけてお過ごしください。

2月の凸凹ライフデザインは・2/11、宮崎市ボランティア協会さま主催の「見えない障がいをまなぼう」で講師を務めます。ご参加の皆様どうぞよろしくお願いいたします。・2/24は名古屋でリカバリーカレッジ文化祭が開催されます。こちらにも参加予定です。会場でお会いできる皆様、よろしくお願いします。そのほか、助成事業や法人全体のまとめの時期ともなります。皆様にもご協力いただきながら進めてまいります。

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2023年12月の取り組み

秋があっという間に過ぎていきました。すっかり寒くなりましたね。冬はうつになりやすいという方も多いですが、暖かく過ごしましょう。

12月の凸凹ライフデザインは●12月6日にダブルマイノリティ事業の報告・座談会を開催します。今年1月より齋藤茂昭記念財団様の助成を受け取り組んできた事業の締めくくりの月になります。●参画している会議体での協力活動を行います。(広報チラシ作成、編集等)●その他、連携団体の活動協力を予定しています。

​先月発行した冊子『発達障害の複雑性ー当事者が語るマイノリティ性の重複と交差ー』の頒布を進めています。今回も表紙には素敵なイラストを掲載できました。ご希望の方には郵送いたしますので、冊子>頒布中の冊子 より詳細をご覧いただけますと幸いです。

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2023年10月の取り組み

ようやく天気予報で真夏日という言葉をを見なくなってきました。気温の変化、季節の変わり目の体調には気を付けながら、秋を満喫しましょう。

10月の凸凹ライフデザインは、●10月7日に熊本市内の会場で行われる防災ワークショップの開催に協力します。ご参加のみなさま、よろしくお願いいたします。●10月9日、福岡市で発達障害当事者会のイベントを共催します。多くの方にすでに後お申込みをいただいております。●10月21日、横浜市で開催される成人発達障害支援学会にてポスター共同報告を行います。

​●1月に開催する発達障害交流会に向け、各地域の当事者団体運営者へのヒアリングを進めます。

​今月もご協力よろしくお願いします。

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2023年8月の取り組み

極端な天候の日が多い毎日です。エアコンを活用して体力を奪われないよう夏を乗り切りましょう。8月の凸凹ライフデザインは、●ダブルマイノリティに関する取り組み:アンケートの集計、冊子の編集を進めます。冊子は年末ごろ完成予定です。●発達障害者を主役とした地域交流の取り組みをスタートします。こちらは主に東京での取り組みになります。●精神障害のある人の防災に関する取り組みに継続して協力しています。10月には熊本でのワークショップを予定しています。

​また今月はニュースレター「凸凹ライフレター」を発行しています。ご覧ください。

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2023年6月の取り組み

寒暖差のある毎日が続いています。先日は台風もあり、調子を崩してしまう仲間も多かったです。みなさまも体調にお気をつけください。

今月の凸凹ライフデザインは「ダブルマイノリティに関するアンケート」を延長して実施しております。ご回答のご協力をお願いいたします。ご寄稿もお願いしております。

その他、連携団体との協力事業、また楽しみにしているのは学生さんのご研究への協力があることです。今月は隔月発行の凸凹ライフレターでもご報告いたしますのでご覧ください。

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2023年4月の取り組み

新年度になりました。

生活が変化する時期を迎えている方も、生活が変化しないことに焦りや不安を感じている方もいらっしゃると思います。春は不安定になる時期だという方も多いです。かくいう私もその一人で、不安定真っ只中におります。お互いにゆっくりいきましょう。

​4月の凸凹ライフデザインは、4/14オンラインセミナー『発達障害者 精神障害者として生きるということ』を開催します。また前年度から継続して発達障害と他のマイノリティ性との重なり、交差について調査の準備を行います。ご協力よろしくお願いします。

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2023年2月の取り組み

全国的に記録的な寒波が到来し、慣れない寒さや凍結に苦慮された方も多いことと思います。暖かく安全にお過ごしください。

2月の凸凹ライフデザインは、ヤマト福祉財団として行ってきた発達障害とWRAPに関する事業の最終月を迎えています。総括と今後の展望、課題の精査を行います。また発達障害と他のマイノリティ性に関する調査の開始に向け議論を本格化させます。引き続きみなさまのご協力をお願いいたします。

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2022年12月の取り組み

九州にも遅い冬がやってきました。体調を崩している方も周囲に増えています。皆様もお気を付けください。

12月の凸凹ライフデザインは、・3、4日、岡山県で行われる成人発達障害支援学会に参加します。発達障害当事者会と合同でブース展示を行い、当事者団体としての活動紹介を行います。・みなさまにご協力をいただきました、①精神医療②仕事観③WRAPと枠組みについての冊子発行に向け最終作業に入ります。冊子発行はこのHPでもお知らせいたします。

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2022年10月の取り組み

九州にもようやく過ごしやすい季節がやってきました。気温の変化に注意しながら、外の空気を楽しむ機会を持つのも良いと思います。

凸凹ライフデザインは、・10月10日日本医療製作機構「災害メンタルヘルス公開シンポジウム」へ協力団体が参加されるため聴講します。・10月14日~福島での被災経験をもつ精神障害当事者・支援者へのインタビュー調査に協力します。また、みなさまに今年度ご協力いただいたアンケート調査、ご寄稿を冊子にまとめる作業にかかっております。追加ご協力をお願いすることもありますのでよろしくお願いいたします。

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2022年8月の取り組み

連日40度に届きそうな気温の中、マスクをしての外出はつらいですが、感染者数の急激な増加を報じるニュースを耳にすると、外すのも心配になる方も多いと思います。発達障害特性のある方は、アレルギー症状を持つ人も多くいます。アルコール消毒やマスク生地での皮膚の荒れが慢性化している方も多いのではないでしょうか。夏は特に紫外線や汗でひどくなりがちです。うまく対処しながら生活しましょう。

​今月は、キリン福祉財団さまのご助成を受け、「発達障害と多様な仕事観」に関するセミナーを行う予定です。コロナ禍の状況もありますが、どうぞみなさまご参加ください。

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2022年6月の取り組み

​マスクが本格的に息苦しい季節がまたやってきました。マスクの着用に関しては政府の方針もやや変わるようですので、人の少ない場所では意識的にマスクを外して酸素を取り込みましょう。エネルギー不足も懸念されていますが、エアコンを適切に利用し、熱中症にはお気を付けください。

​現在凸凹ライフデザインでは「医療とのかかわり」「多様な仕事観」の2つのテーマでアンケートを行っています。「お知らせ」ページにリンクがありますので、ぜひご協力ください!

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2022年4月の取り組み

新年度になりました。

春は、周囲が進学や就職に動いているのが気になって、ついつい自分と比較し調子を崩しがちな時期です。自分のペースを大切に過ごすよう心がけましょう。

凸凹ライフデザインは、今年度も冊子の作成を行います。その他、発達障害に関する研究活動や他団体と連携しての事業に取り組む予定です。

​ご協力をぜひよろしくおねがいいたします。

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2022年2月の取り組み

今冬は冷え込みが厳しいですが、​まだしばらくは寒さが続きそうです。新型コロナの状況も毎日気になります。特に発達障害特性のある方は、無自覚のうちに疲れやストレスがたまっていることもよくありますので、少しでもリラックスできる時間を意識的にとるのも良いのではないでしょうか。

凸凹ライフデザインでは昨年の「ファイザープログラム」助成事業を一通り終え、年度末に向け、今年度の総括と今後の計画づくりを行っています。次年度も冊子を作成予定ですが、テーマをどのように設定するのが良いか話し合っています。

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2021年12月の取り組み

今冬は、温暖化の昨今に珍しく寒さが厳しくなると聞きます。冬になると感染症も広がりやすくなるので、インフルエンザや風邪に気を付けなければいけません。新型コロナウイルスはオミクロン株が発生したとのことで、神経質になってしまう方もいらっしゃると思います。気を付けつつ、リラックスできるときはできるだけゆったりと過ごしてください。​

冊子『発達障害者の私たちが考える意思疎通の困難、すれ違い、誤解』を発行しました。​上記タブ「冊子>頒布中の冊子」より詳細をご覧いただけます。お問い合わせをお待ちしています。

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2021年10月の取り組み

緊急事態宣言等が解除されましたが、気の抜けない日々が続いており、緊張状態がふつうになってしまっている方が多いと思います。

九州もようやくしのぎやすくなってきました。密集しない場所へ出かけてみるのも良いかもしれません。

10月2日オンライン座談会を行い、36名のご参加がありました。私どももたくさんの方にご参加をいただけたことで新たな発見も多く、有意義な場になりました。ありがとうございました。今後、座談会の様子も含め新しく冊子を作成します。12月頃発行予定です。

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2021年8月の取り組み

新型コロナの状況が再度厳しくなっており、心労で疲弊されている方も多いのではないでしょうか。体の健康と心の健康は連動します。難しいことではありますが、気持ちを楽にする時間を意識的にとってみるのも良いかもしれません。

​凸凹ライフデザインではみなさまからいただいたアンケートご回答の集計を進めております。また、「コロナ禍で発達障害者が考えていること(仮)」冊子編集も終盤です。⇒8/10追記:完成しました!

​みなさまのご協力感謝いたします。

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2021年6月の取り組み

マスクがよりつらい季節が再びやってきました。

​ニュースなどでもよく言われていますが、熱中症には十分注意してください。

7月10日にオンラインでの座談会を行います。その準備を行っている最中です。

​また、アンケートも今月までの予定となっています。より広くご意見をいただきたいと思っていますので、引き続きご協力をお願いいたします。

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2021年4月の取り組み

新年度に入りました。

今月は、ファイザープログラム様よりご助成いただいている事業で、発達障害者がなぜ誤解されやすいのか、その理由を考えていくことに力を入れます。

具体的には、発達障害者とその周囲の方々にアンケートを行い、また、発達障害者と周囲の方々とのすれ違いについて、冊子をつくる準備をはじめます。

​変化も大きく、調子を崩される方も多い時期ですが、どうぞみなさまご自愛ください。

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2021年2月の取り組み

新型コロナの拡大が収まりませんが、発達障害特性のある方は特に”いつもと違う”が続くことで調子を崩しやすいと思います。どうぞお気を付けください。今月は、<ファイザープログラム>のご助成を受け、発達障害者がなぜ誤解を受けやすいのかについて尋ねるアンケートを作成します。​質問項目のアイディアがあれば、ぜひ教えてください。

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2020年12月の取り組み

(公財)さわやか福祉財団 様のご助成を受け、発達障害当事者会へのオンライン参加の準備を進めます。

会場で開かれている九州各地の当事者会に、ご自宅等からも参加できるよう、各会と連携しながら、ルールづくりや広報を行う予定です。

各々の状況に応じた参加スタイルの保障に努めて参ります。

​取り組みについては、今後本HPやフェイスブックでご報告します。

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