Booklet
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『発達障害者の私たちが考える意思疎通の困難、すれ違い、誤解』
発達障害者はコミュニケーションが苦手と言われることが多く、私たち自身もコミュニケーションで悩む頻度は高い。他者から誤解され敬遠され、また他者のことも思い違いをしていることもたくさんあります。なぜ私たち発達障害者は他者とスムーズにコミュニケーションができないのだろう?当事者だけでなく周囲の人々にこたえていただいたアンケートの結果や寄稿などを掲載しました。
*A5判 ファイザープログラム2020年度「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究」助成事業
『コロナ禍で発達障害者が考えていること』
コロナ禍が長期化している2021年。自分が受けているダメージに気が付かなかったり、影響が数年経ってからあらわれたり、不調が何年も続いたりする発達障害者は少なくありません。
当事者の今の率直な気持ち、意見を掲載しています。
*A5判 社会福祉法人中央共同募金会 withコロナ草の根応援助成 第3回助成事業
『発達障害者災害手帳』
令和2年7月豪雨災害を受け、熊本地震直後に発行した「発達障害当事者災害手帳作成マニュアル」を大幅に改訂したものです。様々な団体等の協力を得、またコラムも充実させることができました。発達障害や防災を考えるきっかけとしても読んでいただきたいです。
*A5判 一般財団法人くまもとSDGs推進財団 熊本災害基金「2020熊本水害」第1次助成事業
『ちいさな発達障害者たちへ』
発達障害特性のある子どもたちに、大人になった発達障害者たちからのメッセージ。
その他、先生や支援者の方々にいいたい一言や、子どもたちが育っていくのにこんな環境があったら
いいな…など、希望を込めて綴っています。
保育所や幼稚園、学校の先生にも、ぜひ読んでいただきたい一冊ができました。
*A5判 公益財団法人太陽生命厚生財団2019年度助成事業




【2022年5月の取り組み】
九州ではすっかり初夏の陽気です。3回目のマスクが息苦しい季節がやってきました。ただ、朝晩はまだ冷えることもあります。気温の変化で体調を崩さないように気を付けましょう。
凸凹ライフデザインでは、現在「医療とのかかわり」をテーマに原稿や作品を募集しています。ご協力をお願いします。
また、医療とのかかわりについてのアンケートを準備中です。改めてご案内いたしますので、ぜひご協力ください。