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頒布中の冊子

現在 9種類の冊子を頒布中です!

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発達障害・精神障害当事者会
​―参加と運営―

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発達障害や精神障害のある当事者の集まり、当事者会や自助会に参加したことはありますか?

20年前は全国に数えるほどしかなかった発達障害当事者会。現在では、会場で行われる会はもちろん、オンラインの会や気軽なチャット、ゲーム、バーなど、多様な集まり方が展開されています。一方で、仲間と会いたいと思っていても、つながるにはまだまだ困難がある現状もあります。運営上の課題、運営する当事者の悩みもあったりします。本冊子では参加者・運営者双方の側から、当事者会の意義を伝えます。

仲間の存在によって自分を取り戻せる、そんな場となり得る当事者会について一緒に考え、行動のきっかけとしてみませんか。

公益財団法人キリン福祉財団 令和6年度キリン・地域のちから応援助成

ISBN978-4-909041-26-5

2025年1月17日

A5判48頁/フルカラー

冊子ご希望フォーム

*ご希望の冊子・部数について→

ご記入例:「発達障害者の私たちと精神医療」2部、「発達障害者災害手帳」3部

​・メールでも受け付けております。uneven.npo@gmail.com​(凸凹ライフデザイン)

・送料については本ページの下部をご確認ください。

・冊子のご希望をいただいた方は、メーリングリスト「凸凹ライフデザインからのご案内」に追加させていただくことがあります。(ご不要の方はお手数ですが登録解除をお願いします。)

頒布中の冊子のうちご希望のものを同封して郵送いたします。
​現在 9種類の冊子を頒布中です。

発達障害の複雑性
​―当事者が語るマイノリティ性の重複と交差―

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​インターセクショナリティ

発達障害者の多くは、他のマイノリティ性も同時に有していると考えられます。うつ病や双極性障害などの精神障害、身体障害、LGBTQ、現代社会において女性であること、もちろんそれらにとどまりません。発達障害と同時に他のマイノリティ性を一人の人間として抱えて日本社会で生活していく中での思いを、様々な立場から記しています。

公財)齋藤茂昭記念財団 2022年度助成

ISBN978-4-909041-21-0

2023年11月17日

A5判64頁/フルカラー

発達障害者の私たちと
​精神医療

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精神医療とのかかわり

当事者の私たちにとって生活の一部となっていることも多い精神医療。どのように日ごろ医師や病院とかかわっているか、どのように思っているか、当事者の率直な言葉を多数掲載。
発達/精神障害当事者・当事者の周囲の方々へお尋ねしたwebアンケートの結果も載せています。

(一社)パイロットインターナショナル日本ディストリクト 第3回パイロットクラブ・チャレンジ助成金事業

ISBN978-4-909041-14-2

2022年11月15日

A5判94頁/フルカラー

発達障害者のための
WRAP® BOOK
―枠組みの構築―

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WRAP®×発達障害

精神障害者の主体的な生活に大きく寄与しているWRAP(元気回復行動プラン)。発達障害者の私たちがWRAPを行うにあたって、どのような工夫が可能か―「枠組み」を中心に考えました。

 

(公財)ヤマト福祉財団 2022年度障がい者福祉助成金事業

ISBN978-4-909041-15-9

2022年12月1日

A5判64頁/フルカラー

発達障害当事者の
多様な仕事観

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発達障害者の仕事観

コロナ禍で仕事のスタイルが大きく変わった方も多いのではないでしょうか。テレワークやウェブ会議も生活の一部となり、通勤などに困難を感じる私たち障害当事者の仕事の選択の幅も広がったと一般的にはとらえられているようですが、実際私たちはどう感じているのでしょうか。改めて当事者の声を集めました。仕事観に関するwebアンケート結果、セミナー報告等も掲載しています。

公財)キリン福祉財団 令和4年度キリン・地域のちから応援助成事業

ISBN978-4-909041-16-6

2022年12月1日

A5判92頁/フルカラー

発達障害者の
私たちが考える意思疎通の困難、すれ違い、誤解

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コミュニケーションの困難

発達障害を持つ私たちは、日々他者とのコミュニケーションに悩んでいます。伝えたいことが伝わらない、伝えられたはずのことが分からない。そこから誤解が生まれ、疎まれ、それでさらに悩み…。周囲の人々も私たちの言動を理解できず困っています。その溝をどのように修復すればよいのだろうか?ぜひ一緒に考えてみてほしいと私たちは真剣に願っています。

*視覚障害のある方へ、テキストデータ版があります。

ファイザープログラム2020年度「心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究」助成事業

ISBN978-4-909041-11-1

2021年11月17日

A5判106頁/フルカラー

コロナ禍で発達障害者が
​考えていること

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コロナ禍中の発達障害者

コロナ禍が1年半以上続いている段階で作成。疲弊している発達障害者は少なくありませんでした。

失職や収入減、見通しが立たない、急に予測外のことが起こる、マスクや消毒など忘れてはいけないプロセスの増加、

公共交通の便数減少、私たちは苦手とされている様々な変化にさらされてきました。

その気持ちや状況、意見を寄せていただいた冊子です。

社会福祉法人中央共同募金会 withコロナ草の根応援助成 第3回助成事業

ISBN978-4-909041-09-8

2021年8月10日

A5判42頁/フルカラー

ちいさな発達障害者たちへ

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子どもと発達障害

特集「ちいさな発達障害者たちへ」

発達障害者や周囲の方々から、発達障害特性をもつ子どもへのメッセージ。

大人になった当事者から、親や先生などに言いたいこと

こんな環境で子どもが育ったらいいな…という、私たちの思い。

他にも、当事者の写真やイラスト、文章を掲載。発達障害当事者で、母親でもあるメンバーの素敵なイラストを表紙にしています。

 

公益財団法人太陽生命厚生財団2019年度助成事業

ISBN978-4-909041-05-0

2020年5月20日

A5判114頁/フルカラー

発達障害者災害手帳
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​私たち当事者の防災を考える

*在庫僅少:ご連絡と入れ違いに頒布終了となる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

令和2年7月豪雨災害を受け、熊本地震後に発行した「発達障害当事者災害手帳作成マニュアル」を大幅に改訂しました。

自身の特性や必要な配慮を伝えるツールとして、また発達障害者理解のきっかけとしてもお使いください。

障害当事者や関係団体等のご協力を得、コラム等も充実させました。防災を考える一助にもなると思います。

一般財団法人くまもとSDGs推進財団 熊本災害基金「2020熊本水害」助成事業 

ISBN978-4-909041-06-7 2020年8月20日

A5判34頁/フルカラー

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在庫がある冊子について、郵送いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

◆万一入れ違いで在庫切れになった場合はご容赦ください。

​【送料のご負担のお願い】

郵送料のご負担をお願いしております。また、冊子作成に費用がかかっておりますので、今後の継続的な作成のためご寄付をいただければなお幸いです。(郵送料とご寄付を分けていただく必要はございません)

◆厚さ3センチまでであれば、基本的に、レターパックライト(430円)郵送します。

◆3センチを超える場合はレターパックプラス(600円)ゆうパック等で郵送します。

◆A5サイズ以下で厚みがない場合はスマートレター(210円)で郵送する場合があります。

送料がご心配な場合は確認いたしますのでその旨ご連絡ください。

 

​*皆様にお届けするため、個人様の場合は基本的に1種類あたり5部以内とさせていただいております。6部以上必要な際はお問い合わせください。

お振込先:ゆうちょ銀行 特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン トクヒ)テ゛コホ゛コライフテ゛サ゛イン

 *ゆうちょ銀行からのお振替の場合…(記号)17120(番号)32022891

 *他金融機関からのお振り込みの場合…店番:718 普通 口座番号:3202289

【上記フォーム、またはメールで受け付けています】

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 ・お名前  ・送付先  ・電話番号  ・メールアドレス

 ・ご希望の冊子、部数(在庫状況によりご希望に沿えない場合があります) ・その他メッセージなど

 をお知らせください。

uneven.npo@gmail.com(凸凹ライフデザイン)まで。

お振込みとメール(フォーム)を確認しましたら郵送いたします。

​*準備の都合により郵送が先になる場合があります。

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