
【 寄 稿 募 集 】
凸凹ライフデザインの発行する冊子に、あなたの思いを掲載しませんか?
募集テーマ「休む」
―発達障害や精神障害のある私たちにとって、休むって難しい!
発達障害当事者団体の特定非営利活動法人凸凹ライフデザインでは、障害理解啓発冊子の出版を行っています。これまでに15種類を作成しました。
2025年度に新しくつくる冊子のテーマは「休む」。
発達障害や精神障害のある私たちにとって、「休む」は大事なことだけれど難しい。毎日、また長期的なこととしても、たくさんの経験や思いがあるのではないでしょうか。
あなたが今もっている貴重な言葉を冊子に掲載し、広く共有しませんか。
募 集 要 項
テ ー マ : 休む
字 数 : 1行から、最大4000字程度
募 集 期 間 : 2025年9月30日まで
投 稿 先 : uneven.npo@gmail.com(凸凹ライフデザイン)へ、メール添付にて
対 象 : A.発達障害や精神障害のある当事者の方 B.発達障害や精神障害のある当事者と関わりのある方
・ワードまたはテキスト形式にてお送りください。
・原稿には
①タイトル
②冊子に掲載する名前(ニックネーム可)
③本文
④お立場(A発達障害や精神障害のある当事者の方、または、B発達障害や精神障害のある当事者と関わりのある方のいずれかをご
記入ください。
詳細をお教えいただける方は追記ください(ご家族、福祉職など))
をお書きください。また、掲載したい所属がある方はお書き添えください(任意)。
・投稿時に
⑤本名
⑥冊子のお送り先のご住所
をメール本文にてお知らせください。
ご自身の経験からの思いや意見をお書きください。
うまくいったことだけでなく、今も難しいと感じていることなどもぜひお寄せください。
当事者以外の方は、当事者との関わりの中で思うことでも、ご自身のことをお書きいただいても構いません。
・ご寄稿は原則としてそのまま掲載します。ただし、当事者主体の理念や募集テーマから大きく外れていると当団体で判断される内容を含むもの、他人・他団体への誹謗中傷を含むものなどについては掲載できないことがあります。
・そのまま掲載しますので、個人情報にはご留意ください。
・その他、ご質問等はメール(uneven.npo@gmail.com)にてご連絡ください。
・ご寄稿いただいた方へは冊子発行後1部を郵送にて贈呈いたします。2部以上をご希望の方はご寄稿時にお問い合わせください。
・テーマに沿ったイラストや写真などの作品もぜひお寄せください。
(参考)内容の一例
・日頃調子が良くないとき、どうやって休んでいるか
・うつ状態からの回復を目標に、しっかり長期間休んだ経験
・リフレッシュできる、仕事の休憩時間の過ごし方
・良い睡眠をとる工夫
・毎日のリズムをつくるには
・休んだはずなのに、疲れがとれなかったり、気持ちが落ち着かなかったりした経験
・私って休むのが下手だなあ…と思ったこと
・休んだほうが良いのは分かっているのに、ついつい活動してしまうこと
・リラックスできるアイテムや場所