top of page
当事者会の運営を支える人をひろげるために
―経験から学ぶ、これからのヒント
20260112_凸凹YS運営イベントチラシ_1103.jpg

■ 発達障害当事者会「わ」の会

発達障害当事者会「わ」の会は、2011年に発足した岡山市を中心に活動する会です。現在、クローズで2ヶ月に1回基本的にはオンラインのミーティングを数名で行っています。
発達障害当事者が中心ですが、精神障害など他の障害の方も迎え入れています。

​​■空色のアトリエ

空色のアトリエは、大人の発達障がい者が自分らしく過ごせる居場所を作り、孤独や孤立を防ぐため活動しています。2023年に設立、板橋区発達障がい者支援センターの有志によって結成し、いたばし総合ボランティアセンターに登録しました。

活動内容は月2回、公共施設でフリースペース形式の居場所づくりをしています。会員主導の企画会(語る会、お茶会、季節イベント、創作活動、啓発活動なども行っています。

HP https://sites.google.com/view/ateliersiro/

SNS https://x.com/atelier_s_iro?t=g0aOJollq2BlVQijwI3gmA&s=09

・障がい表記は板橋区に倣っているので、あまり気にしないで下さい。

■ 開催概要

開催日時:2026年1月12日(月・祝)13:30〜15:30(予定)

会  場:福岡市市民福祉プラザふくふくプラザ201会議室       

     + Zoom(ハイブリッド開催)

参加対象:当事者会参加経験のある人、運営に関わる人、当事者会を支援したい市民など

定  員:会場・オンライン合わせて約50名

参  加  費:無料(よろしければ、賛助会員入会をご検討ください)

■ 開催趣旨

発達障害や精神障害などの当事者会は、互いの経験を分かち合う大切な実践です。しかし、運営の担い手が限られ、活動の継続が難しい会も少なくありません。

本企画では、当事者会の運営者および運営経験者を招き、「協力者をどう増やしてきたか」「どんな工夫や苦労があったか」をテーマに経験を共有します。「支える人をどう育むか」「共に運営する関係をどうつくるか」という観点から、当事者会運営のリアルな知恵を分かち合うことを目的とします。

当事者会の運営に関わる人・活動を支える人・活動に参加する人。それぞれの立場から、ボランティア参加や協働の裾野を広げていく契機となることを目指します。

 

■ 登壇者

○話題提供

藤原 千奈さん(岡山・発達障害当事者会「わ」の会 代表)

長谷川 司 さん(東京・空色のアトリエ 代表)

○指定発言

福岡・発達障害当事者グループきなっせ!九州メンバー数名

○司 会

山田 悠平さん(一般社団法人精神障害当事者会ポルケ 代表理事)

主  催:特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン(理事長 相良真央)

     問い合わせ先:uneven.npo@gmail.com

企画協力:一般社団法人精神障害当事者会ポルケ

協  力:発達障害当事者グループ きなっせ!九州

​助  成:一般財団法人YS市庭コミュニティー財団


 

bottom of page