作品募集
合理的配慮を求める―自分に必要なこと、どのように伝えていますか?

発達障害や精神障害のある私たちにとって、社会で生活していくにはまだまだバリアがたくさん。友達に、家族に、先生に、上司に、「この部分をこうしてもらえると助かる」、「こういった配慮があれば、私らしくここにいられる…」と、伝えたいことがあります。
そうして、話し合ったり、対応してもらったりする必要が、大きいことも、ちょっとしたことも、いっぱいあります。
でも、そのためにはまず、見えない障害とされる発達障害や精神障害が自分にあるのだということを申し出て、理解しようと思ってもらわなくてはなりません。負担やリスクが大きすぎて言えないことも。
みなさんはどんな経験をしてきましたか。その思いをみんなでシェアし、私たちそれぞれがより自分らしく生きられる社会にしていくために、一緒に発信しませんか。
あなたの経験や思いを、文章にしてお寄せください。
募集要項
募集テーマ:合理的配慮を求める―自分に必要なこと、どのように伝えていますか?
募集期間 :2025年9月22日(月)~2026年1月18日(日)(予定)
形式 :ワードまたはテキストデータ
分量 :1行~ワード3枚程度
(目安です。少なくても超えても大丈夫です)
必要事項 :以下を本文に添えてお送りください。
・掲載する名前
・掲載する所属や肩書(あれば)
・お立場(例:発達障害当事者、精神障害者の家族)
・メールアドレス
・本名・お送り先の住所(冊子郵送のため)
お送り先 :uneven.npo@gmail.com (凸凹ライフデザイン)
留意事項他:
・ご自身の経験からの思いや意見を中心にお書きください。
・文体は自由です。
・文字データであれば、文章に限らず詩や川柳などでも大丈夫です。
*あわせて、本テーマに沿った写真やイラストの作品も募集しています。
実施:特定非営利活動法人凸凹ライフデザイン
理事長 相良真央
助成:公益財団法人太陽生命厚生財団 2025年度事業助成